ギャラドスを使われてパワーがヤバすぎると思ったため使うことにした。
ギャラドスの自信過剰を活かすために、相手の場のポケモンをある程度削って置いてギャラを出し、1匹突破してAを上げゴリ押すのがシンプルに強いと考えた。
次に初手に投げる起点用ポケモンを考える。
ギャラは飛び抜けて早いSというわけでもないので、場のポケモンのSを操作できることが必要条件。(がんせきふうじ、でんじは等)
僕はパッチラゴンが好きなので普通の襷パッチラゴンを採用。
パッチラゴン
@4
で適当に回したが
ギャラドスに負担が集中しすぎてしまい、ギャラが止まったらほぼ負けになってしまっていた。
負けパターン①
みがわりミミッキュや守るナットレイに無限にターンを稼がれているうちにギャラのダイマが枯れ、相手のダイマで返されて負け。
負けパターン②
天然ピクシー、サニーゴ、タイプ・ヌル等のガチ耐久に止められて負け。
負けパターン③
初手パッチラゴンがドラパルトにドラゴンアローで襷貫通されて負け。
パターン②を解消するため
パッチラゴンからギャラではなくドリュウズに繋ぎ、サニーゴやヌルを誘ってみがわり剣舞して突破もしくはギャラ圏内に押し込む。
パターン③を緩和するため
ミミッキュを採用
珠はギャラに割いており、珠以外のアタッカーミミッキュは弱いと感じていたのでドリュウズを出さなくても害悪に対抗できるよう呪い持ちで採用
パッチラゴン
の基本選出が完成
パッチラゴン@きあいのタスキ
初手に来やすい
カバ相手にはちょうはつ→じならしの順で選択し、あくびステロを撒かせずにカバをギャラのダイストリーム圏内に押し込む
ドリュウズはじならし×2で落ちるが90%くらいの確率で岩石封じされる。ドリュウズのsを下げてギャラの餌にできるのでじならしだけで退場してもあまり問題はない。
ダルマやアイアント、サザンと対峙したときはでんじはから入り、次のターンに上からでんげきくちばしを打ち込み削りを入れる。
ドラパルト対面ドラゴンアローにおびえないといけないこと以外はいい使用感だった。
ロトムに挑発すると鬼火からボルチェンに切り替えてくるがとくせい蓄電なので何度も笑顔になれた。
フライゴンに何もできない。
ギャラドス@いのちのたま
独特な技範囲と自信過剰によるパワーのため超耐久以外との殴り合いがとても強い。だがみがわりミミッキュやエルフーンの増加で全抜きは難しい。
だいもんじがあると、コットンガードエルフ、バイウールーにおびえずに済む、見え見えのカウンター透かしができる、晴らすことで裏のドリュウズが水技でワンパンされなくなるメリットがある
オーロンゲがキモすぎるので何とかしたい。
ドリュウズ@万事のみ
サニーゴやサマヨールなどの耐久ポケモンは鬼火か力を吸い取るから入ってくるので身代わりして剣舞をする。
じつはパッチラゴンで麻痺を撒いた後、ギャラではなくドリュウズにつないで相手がしびれるまで身代わりして荒らす戦法が強く剣舞してそのままダイマックスして勝つこともあった。
身代わりでターン枯らせるのも強かった。
ミミッキュ@チイラのみ
半信半疑で識者のをパクってみたんですけど、クッソ強いです。
これほんとに使わないと信じられないです。
ちなみに配分これが記事の通りなので、ぼくが降り間違えたとかじゃないです。
きつい相手
オーロンゲ
パッチラゴン
ドラパ+アーマーガア
草ロトム
カバ
追記5/15
パッチラゴン以外ガオガエンでなんとかなりそう。