前回の続きです。前回は以下リンク。
https://sailentsailen.hatenablog.com/entry/2025/02/06/034349
自分が思い出を振り返る用なので伝わらない部分多めです。
コライドン@チョッキ
ハバカミ@タスキ
イーユイ@スカーフ
タケルライコ@たま
岩オーガポン
ウルガモス@ゴーグル
の並びが強いのではないかという第1回予選の振り返りから、2月のシーズンはひたすらこの並びを練習していました。
2桁帯にだいたい安定するくらいの感じで、満を持して第2回予選に臨むはずでしたが家族旅行の日程とかぶり5試合しかできすに終わりました。
第2回予選の抜け構築の中でコライドン入りは特に注目して情報を集めていたところ、コライドン構築が苦手とする白馬構築にたいしてピッピ&水テラ眼鏡ウネルミナモを採用した並びを目にしました。一瞬でこれは画期的だと理解しました。なぜなら、特に厳しいペリッパー入りの白馬に対してもウネルミナモのハイドロスチームは雨に便乗して威力120が確保できるからです。
一旦、ガモス岩ポンは置いておきミナモピッピをひたすら試しました。自分で使用した感想は、確かに白馬構築と戦えるけど勝率はガモス岩ポンと変わらないかなといったところでした。VS白馬は50~60%という感じ。結局バレルがトリル下でピッピより先に動くのでちゃんとした相手には負けました。
なんだかんだミナモピッピを試しているうちに第3回予選になってしまい、そのままミナモピッピで臨みましたが1600すら届かず大爆死しました。
この時の振り返りとしては、全体的に運が悪すぎてどうにもならなかったことはさておき
ミライ 5-3 (5勝3敗の意)
黒バド 4-3
白バド 2-2
ザマゼ 2-4
オーガ 3-3
ザマに2-4がさすがにやばすぎる。
ここでガモス岩ポンに戻すことを決意。
理由は、どうせ白馬への勝率が変わらないならザマに勝てるガモスを採用したほうがいいという考え。ミナモピッピで最終2桁達成していましたが正直その日のマッチングがよかっただけとしか思いませんでした。
コライカミイーユイライコ+ガモス岩ポンでひたすら練習し、第4回予選に臨みました。

◾️各個体
◾️コライドン

調整意図
HD:炎テラス時、光の壁下でミライドンの眼鏡イナズマドライブを乱数2発耐え調整の名残。
HA:残り
S:無振。準速100族抜き抜き抜き。
硬すぎるのでA実数値を187まで伸ばしてDを削っても良かったかも。ニトチャすれば黒馬も抜けるのでS無振は全く気にならない。守るがなかったり、威嚇を食らってしまったりと癖が強すぎる。
◾️ハバタクカミ

調整意図なし
必須技はこごえるかぜのみ。後は自由だが、ミライドンの隣がタスキエルフーンだった時のことを考えて最後までマジカルシャインを使用。シャドーボールはミライドン構築が出してくる炎ポンに必要だと思った。守るは様子見、ターン稼ぎに必要だった。追い風構築に対して、耐久に振って火力を落としたコライドンと相性が良い。
◾️イーユイ

調整意図
S:準速ウーラオス抜き
C:控えめ時の最小の11n
HBD:残り
介護型の黒馬に対して火力よりも被弾回数を増やす方が有効と考えて耐久振り。実際このおかげで予選の試合を拾った。テラスはゴーストにしていたが、火力を伸ばしたい場面の方が多かったので炎。でもほぼ切らない。
◾️タケルライコ

調整意図
HB:白馬のダブルダメブリラン耐え
H:10n-1
C:11n
DS:残り
・トルネウーラオーガへの荒らし
・削った白馬への迅雷での縛り
・電気技でこだわったミライドンへの詰ませ
として高い数値で活躍してくれました。
◾️ウルガモス

調整意図なし
白馬、テツノカイナにとにかく打ち合ってほしいのでHB。ウーラオーガへ水テラ怒りの粉が使える水テラス。vs白馬はウルガモス頑張れマッチアップです。C無振ですが、晴れ熱風がまあまあ強い。白馬と友達のモロバレルを許さないために仕方なくゴーグル。
◾️オーガポン岩

調整意図なし
構築全体で足りない炎への打点を持ちつつ、行動保証もあり指も使えるのでほんとに便利なポケモン。構築で1番役割が薄いが、なんだかんだ選出して活躍するので正解なのかも。
各構築への立ち回りと選出
■VS世界優勝ミライドン
相手 ほぼ表エルフ+ミライドン 裏カイナ+キリンor炎ポン
自分 ハバカミ+コライドン 裏ガモス+タケルライコ
自分
こごかぜ+炎テラニトチャをミライドン方向へ。
相手
追い風+ボルチェンorイナドラorマジシャ
エルフーンが追い風のあと置物になることを利用し、なるべくエルフーンを倒さずにダメージレースを優位に進める。コライドンは炎テラすることでマジシャでも流星でもイナズマドライブでも死なない。
ミライドンが突っ張ってきてミライドンに負担をかけることができたら次のターンこご風+コライドンの技で縛ることができるのでミライドン以外をタケルライコを中心にしばいて勝ち。
ミライドンがボルチェンしたらカイナかキリンが大抵でてくるのでカミをガモスに引いてコライガモスで荒らして、追い風しのいで勝ち。エルフーンがガモスコライに何もできないことを利用する。
一度引っ込んだミライドンはイナドラでこだわらないとコライドンに負荷がかけられないがイナドラでこだわるとタケルライコの突破が無理になることを利用する。
エルフーンはタスキがむしゃら型と隠密型が両方存在したが、この選出はどちらの型であっても困らない。タスキ型はこごかぜ+マジシャで死ぬので2ターン目にがむしゃらやムンフォを選択されていても先に落とせる。隠密型はがむしゃらも火力もないので出来るだけ置物にして頃合いを見て倒す。
勝率8割くらい。HDベースチョッキのコライドンなので、VSミライドンは自分と相手で盤面の見え方がありえんほど違ったはず。(クリチャコライドン使いの人達は一生初手のテラスジャンケンをしてたんだろうか。)
■黒バド(マタドガス寿司)
自分 イーユイ+ライコ 裏コライ+何か
相手 黒馬+マタドガス
初手 熱風+守る
相手 守ったり守らなかったり様々すぎた。
イーユイがかなり耐久に振っているのでイーユイの被弾はあまり問題ではない。1ターン目にマタドガスだけ守ってきたら2ターン目はライコはマタドガスに10万。1ターン目に黒馬だけ守ってきたら2ターン目は黒馬に10万。両方守るor両方行動だったらマタドガスに10万。とにかくマタドガスが重いのでライコの10万を当てたい。寿司に合体されそうなときはライコでテラスを切って流星連打。ほぼじめんテラだから。勝率7割。
■黒バド(ピッピ介護型)
初手 イーユイ+コライドン 裏ライコ+カミor岩ポン
相手 様々
イーユイの晴れ熱風、コライの晴れフレドラ&ニトチャでとにかくゴリ押す。コライのチョッキがめちゃめちゃ活きる試合。ドレインキッスの回復には注意。勝率7割。
■白馬
初手 コライ+できればガモス 裏ライコ+何か
相手 白馬+何か
コライは炎テラスして白馬にアクセルブレイクをひたすら選択。ガモスは白馬に鬼火。白馬の隣次第だが、ガモスの守る、怒りの粉を駆使してなんとかトリルターンを稼ぐ。トリルあと1ターンの時点で白馬をライコの迅雷圏内に入れることができればトリル残り2ターンのときにコライガモスのどちらかが死んで、死に出しライコで縛り返しにいける動きは常に狙う。すんなり鬼火を入れさせてくれる相手だと非常に楽。白馬と一緒にいるバレルが厳しすぎて、本当はガモスはゴツメにしたかったがゴーグルから変えることができなかった。
勝率50%~60%。
■ザマ
トルネロス入りにはライコ絶対前 コライガモス後ろ
カミユイ入りにはコライドンガモス前 カミライコ後ろ
ザマは水か竜テラスなのでガモスだけでなくライコも超重要になってくる。
勝率60〜70%
■オーガ
前ライコ@1 後ろコライ@1
(イーユイはほぼ留守番でその他から選択)
トルネロスをさっさと倒せればチョッキコライドンが圧倒的な活躍をしてくれる。テラスはコライの炎テラが切りにくいので、ライコかガモスの水テラをよく切ります。
オーガ視点ライコとコライが邪魔であり、ライコにれいとうビームが飛んできまくるので水と氷両方半減の水テラライコが活躍します。
オーガに同居してる化身ランドの処理も、コライの格闘炎が通らないので苦しめですが、水テラライコで大地を耐えて珠流星で落とすプランを狙ってました。
ウーラオスオーガみたいなことしてくる相手には水テラガモスで水流連打も潮吹きもケアしながら隣のライコやコライを通すプランを常に頭に入れておきます。
チョッキコライのとんぼ返りが輝く。勝率7割くらい。
◾️グラードン
前 オーガポン+何か
後 何か+何か
重すぎて無理。
グラードンは初手に出されることがわかってたので岩オーガポンのウィップが奇跡的にテラスされずに通ることを祈ったり、オーガポン+ガモスで出してツタこんぼう+鬼火を集中したり、オーガポン+イーユイで出してツタこんぼう+オバヒを集中したりしていたが、全部やってることヤバすぎて勝てたら奇跡でした。
勝率1割。
◾️コライドンミラー
前 カミ+コライ
後 ライコ+岩ポン
カミコライイーユイライコ岩ポンメタモンの有名な並びしか環境に残ってませんでした。
初手カミコライミラーの択にしかなりませんが、1ターン目はカミ守る+コライにアクセルを選択すると決めてました。コライを削らないと本当になにも始まりません。カミを見て炎テラは切ってくれるので、ライコの迅雷圏内に入れることでゲームを組み立てます。明確な回答はありません。
勝率50%
◾️テラパゴス
前 コライドン+ガモスor岩ポン
裏 イーユイ+何か
カミが電磁波してくるので指や粉で吸う。コライドンがチョッキのため、テラスしても抜群テラクラスター2耐えするので必要なら全然テラス切って戦ってた。晴れが消えるのはおいしくないので、とんぼ返りで耐久イーユイで受けてバークアウトや隣コライ出しから晴れ熱風等の選択を意識すればあんまり負けない。
勝率70%
第4回の予選で38位で抜け
白バド 9-4 69%←13試合も当たってよく頑張った
黒バド 7-3 70%
ミライ 4-1 80%
ザマゼ 3-2 60%
オーガ 2-1 66%
コライ 2-1 66%
その他 4-1 80%
31-13 70% レート1735
◾️所感
初めてこご風カミを使ったが、タスキカミのこご風の強みをかなり引き出せる構成になったと感じる。VS追い風構築に対して、Sブーストカミは相手が追い風下でもS1段階ダウンのポケモンならほぼ抜けます。
カミのS数値=205x1.5=307
追い風下S-1黒バドのS数値=222÷1.5x2=296
150族の黒バドでさえこの感じです。
重要なのは目の前のポケモンをすぐに倒さないことです。倒してしまうとSが下がっていない体力満タンのアタッカーが意気揚々と出てきてしまいます。とくに、エルフーンは火力がないですから追い風ターンを稼いでから始末したいです。
今回カミの横に置いていたコライドンはHaDなのでA実数値182しかなくワンパンする火力は持ち合わせていませんが、ひひいろの鼓動の効果もあり2発でいろんなポケモンを倒せる火力は有しているうえ、耐久がBDどちらも高いので追い風されて1ターン目2ターン目では倒されないし、且つ相手を1発で倒し切らないというのが絶妙でした。これが珠やハチマキコライを採用してしまうと相手のポケモンを倒してしまうので追い風構築相手にカミコライのならびできっと勝てなくなるのではないかと考えます。
ただし、トルネロスは手動雨が最悪なのでライコを前において真っ先に倒します。風ターンが残るので苦しいですが、環境にいるトルネロス入りは伝説がカイオーガかザマゼンタのケースがほとんどだったのでザマ相手にはガモスで時間を稼いでカイオーガ相手には数の有利からチョッキコライのとんぼがえりをうまく使って天候をとれば勝てるケースが多いです。
このことを考えると僕が握るコライドン構築には絶対にタケルライコが入り続けるでしょう。


























